お家着物には半幅帯を・・・と思いつつ
結び方が様にならず苦手意識がありますし なかなかお気に入りが見つかりません
ところが先日の雪の日にお家でクララとまったり&のんびりPCタイム
ネットで見かけて 即注文
色さしが美しい手染めのリバーシブル半幅帯
レトロモダンな松に富士とランプ 民芸調のデフォルメした瓦デザイン
Tomokoさんの半幅帯の結び方参考に練習いたしましょ(^_-)-☆
三橋工房さんのお品です
三橋工房 三橋京子さん 東京都伝統工芸技術保存会 江戸川地区会員
江戸川区無形文化財
東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞受賞
初代から数えて200年余り・・・ 型染め職人の6代目を受け継いでいらっしゃる
先代から受け継いだ伝統の技法に沖縄紅型の手法を取り入れ 新しい感覚の柄を作り続けていらっしゃるとのこと
母へ・・・ 二人目の曾孫も女の子でしたよ~(*^_^*)

3月3日予定日のベビーちゃん ちょっと早めに・・・

誕生
1歳10ヶ月の小さなお姉ちゃま

フルーツ大好き〇子ちゃん 小さなお口で大きなイチゴをパックン
ママちゃん退院まで パパと一緒にお留守番
「〇子ちゃんの日常」
しっかりママから一日のスケジュール&お食事メモ受け取り 張り切っております
ママとベビーちゃん退院後は家族揃ってママの実家でお世話になるとの事
数日ですが楽しみながら二人のお世話 ちゃま頑張るぅ~

*え~~っと 〇子ちゃんがまだ「おばあちゃま」と呼べないので「ちゃま♪」と呼ばれておりま~す(^_-)-☆
昨日今日の陽射しに雪が溶け始め
シャクナゲ&ツツジの下から 元気に顔を覗かせた節分草
無事に雪を凌いだようです ホッ!

花開いていた節分草は少し痛んでいるようにみえます・・・

毎年確実に少しずつではありますが花数増えています
群生するかしら?
気長に楽しみましょ(*^_^*)
2週続けての雪・・・
一年に数回しか しかも少ししか積もらない地方にとって30cmの積雪にはオタオタ・アセアセ・・・
融雪剤も底をつき 週半ばに雪に備えてと数軒回ったHCにも在庫なし
ネットでお取り寄せすれば・・・と注文するも 全国的に雪雲に覆われているので
即日配達とは行かず16日日曜日着の予定
しかし高速道路通行止めや各地の渋滞で今日届くかどうか・・・
昨日早朝雪かきし今朝は積み上げた雪の嵩が少し低くなっていますが
朝食後ひと休みし これからダーさまと雪かきがんばる!(^^)!

節分より1週間遅れで咲き始めた節分草・・・

雪に埋もれています
咲き始め・・・ 芽吹いたばかり・・・ 大丈夫かしら心配
雪を除くよりそのまま溶けるのを待ちましょう
花開き始めたHelleborus
先週末・・・ そして今週末も雪雲に覆われる日本列島
今週も花開いている鉢は避難させねば 鉢の移動 指に負担かかる

可憐な小輪イトピコ・・・

イエローアイ・・・

数年前に真壁の雛祭りでお持ち帰りのミニサイズのつり雛に
古布を使ってお人形制作される作家さんの童と市松人形・・・
うふ♪ このお人形さん お鼻が上向・ちょっとおへちゃで愛嬌があるの(*^_^*)

仕舞い方が悪かったのか 二人とも髪に寝癖がついてしまいました
可愛い愛嬌のある姉弟で~す

今日は全国的に10年に一度の大雪・・・ シンシン・ドカドカ・ビュービュー吹雪いています
先日お邪魔した 月釜をかけてくださる先生宅の路地には先日の名残雪・・・

今回濃茶席の待合に「華甲」のお軸が掛けられていました
華甲の「華」を分解すると、「十」が六つと一つの「一」になり、「61」を表し
華甲の「甲」は「甲子(きのえね)」で、干支(十干十二支)の最初をさしています。
すなわち新たに生まれスタートする年と考えられたとのこと
そして石臼が置かれ お待ちの間 どうぞお茶を・・・ これは・・・もしかして・・と
濃茶席に想い馳せます

月釜にお邪魔する先生お社中 濃茶席は今年還暦を迎える方のお祝いのお席持ち
口切⇒長板の初炭⇒長板濃茶点前
還暦を迎えたKさま お道具組もご自分で
お軸は「無事」お花は椿・太神楽とミツマタ 床に壺飾り
お釜が菊蟹 香合・交趾の菊蟹
皆具は見立て 水指は作家物のような見事な練り込みの水指・おばさまのお造とか
杓立は紫交趾 蓋置:紫交趾に金彩 建水:唐銅
濃茶はお正客さま選ばれた壺中の昔を 主菓子は鶯餅
薄茶席は大炉逆勝手 お福さん尽くしのほっこり楽しいお席

ご一緒した茶友の帯を・・・

は~い♪ 梅です(*^_^*)
母の梅と雪の訪問着
こちらを着たかったのですが
肩から袖・・・ 胸元から袖へと梅の枝が繋がるように描かれているので
裄を出したいのですが柄が途切れてしまうのは・・・・・と 問題解決付かずそのままの状態
それでは・・・と
30年ほど前に纏い
こちら 5年前に纏った森口華弘氏 梅文様
こちら 確実に年を重ねても「お着物はコーディネイト次第でどうにかなるわ」と図々しくも纏ってしまいました(^_-)-☆

帯周りを渋めに纏め・・・

あら~まだ大丈夫(*^_^*)と自己満足のわたし(笑)
数年前より愛用のハリオの土鍋 1合炊きで・・・
つんつん・つやつやでしょ~ (*^_^*)
しかも30分で炊き上がる(強火10~15分 弱火1分 火を止め蒸らし15分)
主菜・副菜下ごしらえしてあれば 一緒に調理スタートでOK♪
お食事スタートの時間が決まっていればこその段取りです(^_-)-☆

我が家の食事情 スタート時間
朝食 7:00 パン食(食パン・バターロール・クロワッサンなど)
手作りジャム・メープルシロップなど
フルーツ
色々取り合わせてワンプレート
(ハム・ソーセージ・生ハム・チーズ 野菜(スープや生野菜・温野菜など)
昼食 12:30~13:15の間に 一日で重きを置いているのはお昼食 フルーツやデザート
夕食 19:00 ご飯の時 昼食より軽めのお惣菜で 麺類も
お盆・お正月やお客様の時など また私が一日外出するときは変則的になりますが・・・
変則的な作り置きお昼食 この日は「トン汁」
ホウレン草と錦糸卵のオシタシ・大根の葉の箸休め・加島屋の鮭
トン汁にちらす青物と七味 イチゴ セッテイングして軽くサランラップかけ蠅帳

いつも2人で三食頂きますので 時間もダーさまのペース
故に炊き立ての美味しいご飯 1合で美味しく炊ける土鍋を捜し
味を含ませるものは食事の後片付けの時に 次のお食事下ごしらえ&煮含め
乾物類・素材の缶詰 作り置きの常備菜が欠かせません
お料理情報発信しているBlogを拝見し 参考にさせていただいています
お料理お好きな方たくさんいらっしゃいますものね(*^_^*)
昨夜の「ソロモン流」土鍋の賢人・雲井窯の中川氏
昨年9月より密着取材とか
実は以前よりご飯鍋が気になっていたものですからしっかりと拝見いたしました
このお釜で炊いたご飯を食してみたい・・・
お写真お借りしました<(_ _)>味わいたいわ~~~ どんなお味かしら~
気になったあの頃でも2~3か月待ちでしたけれど 高〇屋で購入すればよかったわ
タイミングを逃してしまいました
ネットで検索してみると
数か月待ってこのお鍋が来るのを待ちわびていました。 とか
お値段に変えられない味ですよ。 とか
うぅぅ・・・ ますます食してみたい
艶々とふっくらお米が立っているような炊き上がりなのかしら~~~
我が家はIHではなくガス
数十年前 息子3人のお弁当と朝食 がっつり米食のころは一升炊きのガス窯・・・
大きいし場所取りなので 少しずつ人数が減るに従い 電気釜・・・
各メーカーによってこだわりがあるものの ふむぅ・・・ 求める味にいまいち
そして・・・ 登場したのは

愛用のハリオのご飯釜
強火で炊き(10~15分) コポコポ煮立ち蓋の穴からピィー!!と鳴ったら 弱火にして1分
火を止め15分蒸らして出来上がり
お米がつやつや・つんつん とっても美味しく炊けます
一合用と二・三合用(混ぜご飯や人数によってこちらを・・・)の二つを愛用
デメリットとしては
お米を水に浸す時間(夏は30分 冬は1時間ほど)が かかります
午前中外出し時間が足りず炊けない時 そんな時は予約の出来る電気炊飯器
蒸らしているときに蓋の穴から蒸気が吹きこぼれることがあり ガスレンジ周りに飛び散ります
通常のおしゃもじですと釜底形状と合わず 綺麗に取れず底に残ってしまいます
こちらを見つけて問題クリア(^_-)-☆

炊き上がりも艶々とお米が立っている ほんのりお米の甘味と旨味・深みを感じる炊き上がり
明らかに電気釜とは異なるお味
このご飯釜に不満があるわけではないのですが 土鍋の賢人のご飯釜 炊きあがりを食してみたい