「サトザクラ」
その伝統的なボタニカルアートの精密さに ただただため息・・・
細かい部分に神経を使い 時間をかけて精密に描かれています

お着物ご縁頂き 嬉しく感謝申し上げます
お仕事モード & お天気もあまりよくないここ数日
お玄関 出入りするたび お花見です(●^o^●)

Hellebors(クリスマスローズ)で~す。。。
お花の大きさは親指と人差し指で作る〇ぐらいです


フラワーショップからの救済品 株立もこじんまり 蕾も小さく でもちらっと覗いたお色が桜色
お利巧プライス 迷わずお持ち帰りしました
花開いたらダブル 厚みのないダブルです(笑)
小輪好きな私・・・ 小さくて優しい花色 しかもダブル 残り物に福~

来年充実するようにお手入れしましょ
スタッフとランチ・・・
気軽にランチ頂けるプチ懐石 「やすひろの畑」

ご飯と赤だし味噌汁の美味しいこと(^^)
あらら・・・デザート

撮り忘れてしまいましたわ
季節ものの帯を・・・
母の胴単衣・濃いお色から胸元は桜色に暈しの紅花染め紬に桜の帯 桜の羽織


息子ファミリー立ち寄り
裾までの割烹着着用しN子ちゃんとひと遊び(^_-)-☆
夜はクララとまったり 本を読んだりPCタイム
上京しミュシャや不味公の茶道具など 美術館のはしご実行できなかったことが残念
いつも一緒の30数年・・・ 初めてのお留守番
ほんの数日離れていると 互いに元気に年を重ねられることへの感謝の気持ち
そして 一人の時間を持つのも 時には良いかもしれないと思う私・・・^_^;
私だけではなくダーさまも思っていたりして(笑)
と・・・ まぁ・・・ 無事にお留守番できました~(●^o^●)
数十年陽の目を見ることなくしつけ付いたまま箪笥の奥に眠っていた黒の一つ紋羽織
昔 母や同年代の方たちが ちょっと改まった時に羽織っていた姿を記憶しております
嫁ぐ娘にも同じように必要と揃えてくれたものと思います
蘇らせるべく洗い張りしご相談&お直しお願いする帯など 荷物があったので



お着物友と前橋「にしお」さんに集合~♪

昨秋に続き2回目の訪問です ゆったり・・・ホッ(*^_^*)と心安らぐ空間
会期終了しておりましたが拝見させていただいた柴崎さんの作品&心惹かれる柳さんの帯など
座繰り糸の艶やかなこと・・・ (クリックしてご覧くださいませ)
春の嵐・・・ 強風のなかご一緒していただいた友
いつもながらコート・お羽織・お着物とそれぞれお似合いの素敵なコーディネイト
モダンなチューリップ帯 干支にちなんだ龍村の鱗帯

毛抜き仕立ての道中着(春バージョン) 桜色大島に象さん刺繍帯合わせました

ご相談した黒の羽織は 紋を入れずに 刺繍をプラスし気軽に羽織れるよう変身させることに・・・
秋に登場でしょうか(*^_^*)
クララと一緒にちょっぴりお寝坊(笑) 7時起床~

二人で朝食
ワァッ・・・クララ食べるの早!!
隣で控えて クリクリお目目でずーっと見つめてる なんだか落ち着かない
お食事終わるまで待っててね
3Fルーフガーデンのお手入れ
クララわんも ぽかぽか陽気に気持ちよさそ~
クリスマスローズ(130鉢+花壇やヤマボウシの足元に22株)最盛期の約半分ですぅ
和室の前のロックガーデンには山野草 雪割草が咲き始め 丹頂草もムクムク

別棟お玄関 お出迎え用に数鉢セッテイング・・・

遅いお昼を頂き ちょっとお買いもの(土や肥料など)&ヘッドスパへ
クララと寛ぎながら真央ちゃん応援
明日のお着物コーディネイト&半襟付
そしてPCタイム(^_-)-☆
明日はお着物で



です(*^_^*)
旅はいつも一緒・・・ のわが夫婦ですが
幼馴染を訪ねる旅にひとりで出かけるダーさま クララわんと仲良くお留守番の私
考えてみれば・・・ 毎日3食一緒
果樹とお花の違いこそあれ趣味のガーデニング・・・ 映画・・・ 美術館巡り・・・
HPからカメラの基本的な事を習い(ヨ〇バ〇カメラがご贔屓(笑))
足のけが以来 遠退いていますが小さなボール飛ばしながらのウォーキング
・・・と 何かと行動を共にしております
しかし・・・ タイプは違うの~(^_-)-☆
頭脳派の誰かさん 体育会系の私
主尾一貫・理路整然・慎重 ファジー 大丈夫どうにかなるわの楽天家
ライフスタイルに合わせ車をセレクト 車選びに拘り 大好きな車を長く(10~12年)
違うからこそ「人」の字のごとく足りないところを補いながら支えあっているのでしょうか
寄りかかり過ぎて重いと言われているかも~(笑)
駐車場の極小花壇に咲くHellebors

さて ダーさま不在の数日いかに有効に過ごすか・・・
美術館いくつ廻れるかしら~?
お着物友とお出かけ スタッフとお食事会? 息子ファミリーと・・・
クララを日向ぼっこさせながら のんびりガーデニング・・・
アッ・・・ お片付けしたいところもあるのよね~

2011・03・19 そよ風に乗せて・・・に「
1週間・・・」青空とお花の写真 そして想いを書きました
そして・・・ 昨年
被災地の復興を応援するテーマソング「花は咲く」
この楽曲は、共に宮城県出身の岩井俊二氏が作詞、菅野よう子氏が作曲
歌唱は俳優、歌手、タレント、スポーツ選手など、被災地域の出身もしくはゆかりの深い有名人が想いをこめ歌っている
聴くたびに・・・ 見るたびに・・・ 想いがこみ上げてきます
「花は咲く」いつまでも歌い継がれていくことでしょう

「花は咲く」
真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す
叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す
誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す
傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す
誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために

東日本大震災から2年・・・
今なお多くの行方不明の方々の捜索が続き 遅々として進まぬ復興・・・
たくさんの方が未だに避難生活を余儀なくされ 長く続く避難生活で体調悪化・自殺など震災関連死
家族が離ればなれ 生活の基盤を確立できぬ悩みなど かけがえのない日常生活を取り戻せない現実
本県でも原木椎茸や山菜類の出荷制限 中禅寺湖での鱒釣りのキャッチアンドリリース 観光客離れ
避難所住まいの方々、放射能の住宅除染もやっと年明けから始まったばかり・・・
皆からの思いのこもった義援金の使われ方 復興支援のための予算 どのような使われ方をしているのか?
などなど疑問点いろいろあります
明日への希望の灯・・・ 前向きに進む心に沿うように
微力ながら「できる時に出来ることを・・・」続けてゆくこと 風化させないこと思っております
2013年4本目の映画・・・「遺体 明日への十日間」

震災で甚大な被害を受けた岩手県釜石市の遺体安置所を取材した石井光太氏のルポタージュ
「遺体 震災と津波の果てに」(新潮社刊)をもとに、
震災直後の混乱のなか、次々と運ばれてくる多くの遺体に戸惑いながらも、
被災者である釜石市民の医師や歯科医たちが、犠牲者を一刻も早く家族と再会させてあげたいという思いから、
遺体の搬送や検視、DNA採取や身元確認などのつらい作業にあたる姿が描かれる。
【原作の石井光太氏】
「震災の報道というと義援金などの話ばかりだった。
遺体安置所で働く人々の思いや、遺体捜索の現場を描かなければ震災を描いたことにならないと思っていた。
主人公のモデルとなった老人と初めて会った時、雪のなか4~5時間待って5分だけ話を聞くことができた。
彼の洋服のポケットというポケットはヘドロの手ぬぐいや防腐剤でパンパンにふくれあがっていて、
僕の方は見ずに涙をボロボロ流していた。遺体の尊厳だけは守らなければいけないと。
彼が遺体に声をかけている時に、その声が暗い遺体安置所の中で温かく響いていた。
その温かさを人に伝えたかった」
初めてつけ爪依頼しました・・・弥生のつけ爪です


土いじりで爪先が雲母のように割れたりするので 数年前からジェルネイルしているのですが
いつも桜色の単色・・・
キラキラつけたり モダンな色を組み合わせたり やってみたいとは思うのですが
ジェルネイルにかかる時間やお出かけ先で不都合などないよう ごく自然な感じにしています
年に2回ほどケアーの月を設け 爪を休ませています
今回 初めて弥生のつけ爪を・・・
透明のチップでは両面テープが見えて(分かって)しまうので
パールカラーのチップに藤色を吹き付け 風に舞う桜の花びらを・・・とお願いしました
いまだ使用せず 眺めてにこにこ満足~~♪な私です(笑)
今日は午後から強風の予報・・・
早朝から指を労わりつつ ガーデニング 午後はクララわんとのんびりまったりしています
茶友とのお出かけ・・・月釜をかけていらっしゃる〇〇庵へ
今月はどのようなご趣向で・・といつも楽しみにお邪魔させていただくのですが
ここ数か月 体調不良や雪などでお邪魔できず 久しぶりにいそいそわくわく(●^o^●)
待合の床には 利休忌の設え・・・

七種のお菓子を頂き・・・

濃茶席へ
真台子の草のお点前
薄茶席は逆勝手・自在鉤に釣釜 主茶碗は信楽の筒茶碗 数茶碗に十牛の図
手作りの干菓子 洲浜は蕨の形に 和三盆の紅梅白梅
蕨=緑色のきなこで午前中に作られたのですね 軟らかくしっとり美味しゅうございました
いつも思うことですが・・・
お道具組 前日の準備 当日 お片付け お大変だと思うのですが
さりげなくお心配り行き届いたおもてなし
真台子と存じませんでしたので、 紋付ではなく軽めのコーディネイトで
失礼申し上げまして・・・ と席中の皆様で挨拶致しますと
お点前される社中の方が 「 お稽古させて頂きました真の台子お点前・・・
間違えましたときは、どうぞお教え下さいませ」とのこと
月釜でここまでされる先生・社中の皆様 素晴らしいです
このひと時ご一緒させていただける幸せ感じながら家路へ
母の羽織を二枚使った
毛抜き仕立ての道中着

春バージョンです(^_-)-☆
足元は・・・

お着物&帯周り

冬から春へ 心躍る季節・・・
色彩も柔らかな優しいお色が増えてきますね(●^o^●)
そして三月と言えば・・・ 桜の帯
期間が短く 使いそびれてしまう年もありますよね
何年も登場していない桜の袋帯・・・

名古屋帯は季節の楽しみに 手軽に登場・・・

さて・・・ 週半ばのお出かけ 楽しみにコーディネイトいたしましょ
昨日 N子ちゃんのパパは朝から仕事でお留守
あらあら・・・ 残念!
それではこちらでお昼にいたしましょ お嫁ちゃんとN子ちゃん お昼寝付きでひと遊び


ジイジと遊ぶN子ちゃん・・・
