例の天袋お宝事件の塩沢紬・・・

艶やかではんなりとした藤色なのですが なかなか本来のお色出ません

(ーー;=)\
↓の伊那紬の帯を合わせ お出かけ~ と思っておりましたが
明日から10月・・・ 袷の季節に入りますね。
先日もφ(..=) ̄カキカキしましたが
いろいろ決まりごとあるお出かけは袷に致しましても
10月中 暑さが続くような時は単衣でも・・・ と思っています。
登場機会ありますように (--;=) ̄ 願い事願い事...
夜・蛍光灯の下の

藤色が出ていませんわ(ーー;=)\

信州・伊那谷で生まれた紬・・・
伊那谷で育った蚕から紡いだ糸 草木染され独特の手織りバタで織られ
軽くてやわらかく しっとりとした風合い


例の天袋事件の反物で単衣にお仕立ての藤色のお着物にぴったりかしら・・・と
仕立て上がりが楽しみでした(●^o^●)
3Fルーフバルコニーのアルプス乙女が色付いてきました。。。
赤い色めがけて鳥がやってきます
ダーさま ネットかけてくださいね~

母屋の3階窓から

クララもお手伝い・・・ ママ、おやつはU^ェ^U

え~~っ

もらえなかったでちゅ ワン! なんだかちゅかれまちた
週半ばのお出かけ・・・
お着物は単衣
帯は九月下旬ともなれば単か袷
でも纏う予定のお着物には 母コーディネイトはこちらの帯・・・

22日は中秋の名月
ススキをデフォルメしたお着物に 長襦袢は絽 半襟&帯揚げは絽縮緬
こんな感じで この帯使いましょ
さてさて・・・ 昨夜 息子が連れて行ってくれた創作和料理
京都の有名料亭で割烹料理の修業後、旬の食材を築地から仕入れ
匠の技と心尽くしのおもてなしとの 前評判通り(●^o^●)

小あわび くじらのベーコン だだちゃ豆
はもとマツタケの土瓶蒸
各地の旬の食材のお造り・・・ 富山の白エビ 利尻のうに くじらにまぐろにひかりもの
牛すき焼き風しゃぶしゃぶ

山から採って来た天然のまいたけの香り&食感 食欲そそりますぅ
はものしゃぶしゃぶ・・・ 最初は身がプリッ&シコシコ
2回目は ふんわり&ホロッと
3回目は それぞれお好みにしゃぶしゃぶしてくださるの
最後は 旨みがぎっしり詰まった美味しいお雑炊

水菓子と美味しいお茶で〆
ランチの海鮮丼も手軽に美味しくいただけるそうです。。。
良い所教えてもらい 次はランチにお邪魔しようとダーさまと話しています。
そうそう・・・ 美味しいお酒が揃っているとのことです
明日のお出かけ・・・ 創作和料理とか
京都の有名料亭で割烹料理の修業後、旬の食材を築地から仕入れ
匠の技と心尽くしのおもてなしで評判らしい
まだお邪魔したことがないお店なので 楽しみ~

和のお店ですもの~ お着物お出かけ

母の紬・・・ 何処の紬か「はてな?」 秋草の塩瀬帯合わせてみました。

織柄何種かあって 艶があって(艶がうまく出ません

難しい~)

水引・ワレモコウ・槿・ホトトギス・夏藤・マユミ・一種?
水屋で折据を廻し それぞれのお役を決め お菓子を頂く
正客より順に八畳に通り 半畳にひとりずつ座る
亭主は道具畳に進み 大帛紗の両端中央を持ち二つに折り 右より向こうへ1/3
続けて左より1/3折って三つ折にし 左手で縦に左膝頭におきます
長盆向こうに置いてある 本茶の棗の位置を2~3回(シャッフル)置き換えます
そして長盆手前の竹田と書いてある棗を水差し正面に置き
大帛紗を左手で取り右手に持たせ 踏み込み畳に戻り大帛紗を右に置き 迎え付け
主客総礼 亭主水屋にさがり名乗紙をのせた大折据を茶道口で正面を正客にし 正客正面縁外へ
正客 大折据を上座にあずかる
亭主 茶碗を持ち出し棗と置き合わせる つづいて建水を持ち出し居前へ 柄杓引いて
総礼 濃茶点前に・・・
総礼が済むと茶道口に控えていた
執筆者は文台を両手で持ち 通い畳の中央に座ります
亭主 常のように濃茶点前
○小棗の扱い 帛紗は四方捌き りの字を書くように拭き清める
お茶をすくい出しし 後はかき出し 棗の口を指先で拭く
茶を練り定座へ
正客 取りに出て縁内次客との間に置き
連客一同総礼 亭主、正客に服加減を伺い 正客、これを受け 飲み終わり清め次客へ
末客が喫み終わると(拝見、無し)お出会いで茶碗を定座へかえす
亭主は伺った後 茶杓水指の上に仮置きし 今使った棗を長盆の上に
その手で今ひとつの試みの茶の入った棗(上林)を定座に置き茶杓を戻し 茶碗が帰るのを待つ
茶碗取り込み総礼亭主 茶碗を湯で二度すすぎ茶巾で拭く
二服目の試みの茶の棗は拭かずに 先と同じように茶をいれ 練り 定座へ
正客は取りに出て 縁内 次客との間に置き
次礼をし 順次お茶を頂く
正客の一啜で
亭主、お服加減を聞き 茶巾を絞りたたみ直し 帛紗を付ける
ここで
正客より本茶を所望
さて いよいよ楽しいゲームの始まりです
何種当てることが出来るかしら ワクワク&ドキドキ
【“茶カブキ之式 覚書”の続きを読む】
2ヶ月ぶりにお茶のお稽古ご一緒させていただきました(●^o^●)

「茶カブキ之式」
先に茶名の分っている試みのお茶を2種いただき
続いて茶名を伏せた本茶3種をいただき 茶銘を当てる
お香の聞き香のような式だわ 聞茶?
(゜o゜;=)\ ドキドキ...
9月中旬 そしてお茶のお稽古・・・
先週末の縦絽では・・・ 躊躇しましたし 朝のうちは涼しく感じましたので
万筋・単衣に薄手の袷の帯

帯周りは

皆さま 単衣お召しでした。。。
【“茶カブキ之式”の続きを読む】
9月に入りましたのに まだまだ30℃を越える日々・・・
中旬以降は単衣にするとして 週末11日は絽でもいいかしら?
父のお勉強入院も無事に終了し退院 弟もスケジュール調整
11日に母の三回忌に順ずるべく 近しい方々とのお食事会を弟夫妻がセッテイング
母のお気に入りの懐石風和食 お話弾むひと時になることでしょう
そこで冒頭のまだ絽でも・・・
数年前のコーディネイト 縦絽に絹芭蕉の帯

押さえ気味のお色目で こちらでいいかしら? と思いつつ
昨年は単衣極鮫小紋に絽の黒い帯・・・
ちょっと迷っているところです
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台風の時2日ほど過ごしやすくなったのですが また暑さが戻り



結局 この組み合わせで



帯周りは・・・

母にしては地味な夏塩沢・・・ サイズも小ぶり

こちらの小千谷縮も・・・古めかし柄&サイズが小さい

来年使う為にはお手入れ必須ですわん
カビ&日焼け・・・ 濃いお色目ほど日焼けと色落ち考えると
お手入れどのくらいまですべきか ふむぅ・・・
どういたしましょ