これも季節限定で~す♪

5~6年前に知人のショップで「つむぎ・紬」の展示会があったとき
お気に入り~♪とお持ち帰りしたショートジャケットです。
7分袖 ゆとりのある襟周り

染め大島だと思うのですが その桜の愛らしさ♪
今日(30日)のお出かけコーデで~す♪

黒のメッシュTシャツ&プリーツスカート
薄墨桜のお着物に以前合わせていた帯は・・・
コントラストはっきりと・・・

華やかに・・・

控えめに・・・

今回は 母の相良刺繍の帯を合わせてみようかと思うのですが・・・
それぞれお気に入りの帯なので決めかねています。
アッ・・・ 母の帯です♪

月末・月初のお仕事モード・・・
31日に楽しみにしているお出かけがあるので
25日〆から月末までのお仕事頑張って やっとひと段落♪
いそいそとお着物取り出し あれこれコーデ思案中♪
無地一つ紋・薄墨桜色

「枝垂桜の地模様の白生地を見つけたので 何色に染めたいかしら?」と
母からの

に 「薄墨桜色~♪」
「貴女は渋好みね。私が纏っても良いようなお色目よ。」と母
15~16年前のことでした。。。
当時は帯を華やかに・・・
さてさて その頃の母の年齢に近づいたわたくし コーデどう致しましょう
【“薄墨桜・・・”の続きを読む】
天気予報どおり雨模様・・・
ガーデニングも出来ず お出かけ予定もないので
しっかり月末お仕事モード
ちょっとひと休み~♪

茶友に頂いた松華堂のカルカン・・・ 思いしたためてありました。
季節棹菓子「春うらら」
うららかな春日和に誘われて散歩に出てみれば
目にする景色もうららかな 心休まる情景に
霞のようなカルカンに 山の羊羹 裾野に浮島を重ねました。
そういえば・・・ 「春うらら」どこかで耳にしたような・・・
ホッ♪とする気持ちになるのでしょうか?
どんなときも焦らず いつも自分のペースでがんばるお馬ちゃんの
名前もたしか「ハルウララ」

今日は暖かなので↓の桜色のコーデでに大判パシュミナはおり
足元軽く ちょっとご用事ひと回り~♪

鼻緒がシーズン柄

なので以前求めて2~3回使用
桜が終る頃に思い出すこの草履・・・
今年は何度か履けますように

バックはいろいろ入れても形が崩れないタイプで

ではでは・・・ 行ってきま~す♪
シャガール展・・・

シャガールが好きな私とダーさま午後時間がある時に
ちょこっとお出かけ~♪
テーマは「シャガール その愛のかけら」
シャガールがどのような生涯を送ったか年代を4つにわけ展示
(小品や素描画が多かったです)
地方の市立美術館なりの展示・・・
好きなだけに期待して行ったので ちょっと寂しかったかも
さてさて・・・ 自分撮りですが相変わらず

お花やU^ェ^Uを撮るようなわけにまいりません
相変わらずのトホホ・・・ですが

本来のお色目は

合わせた小物は

課題は自分撮り・・・

キアラさま 少し大きな画像を・・・続くへぺったん
【“お出かけは・・・”の続きを読む】
例の羽織の出番を待ちかねておりました~

明日のお出かけ ベージュの大島に絞りの帯

帯揚げも春色飛び絞り♪
帯締めは椿姫さまと銀座でデートの折 「もとじ」で購入の初卸♪

この組み合わせに椿柄の羽織を・・・
昨日は高速飛ばして・・・いいえ、飛ばせませんでした
強風のため80km規制 ちょっとアクセル踏むとふわ~と浮く感じ
両親と1時間ほど話し 友人宅へ寄り道~♪
クリスマスローズのコレクションを見せていただき
合わせる草花の話や芽吹き始めたバラのことなど弾む花談義
いつもこの季節に頂戴する 向島・山本やの「長命寺の桜餅」
塩漬けの葉桜3枚で包まれ 香り高くモチッ!とした食感の
白い餅に包まれた 甘さ控えめのこし餡

お土産に頂戴し 帰宅して早速頂きました~

*享保2年(1717年)初代山本新六が隅田川土手の桜の葉を集め、
塩漬けにして桜餅を考案、向島の名跡長命寺の門前にて売り始め
それから二百八十年余、隅田堤の桜と共に名物となったそうです
↓の春の羽織を帯にしたので 春先の羽織が・・・
そんな時 例のネットショップで見つけた
小紋着尺 北大路魯山人好み椿絵図
セールで格安・・・
アンテナがピピッ!! これを羽織にしたらどうかしら?
じゃ~~ん出来上がってまいりました~

一緒にゲットした羽裏もピッタリ♪

なかなかお洒落な羽織が出来上がりました

ショップの解説にはこのように書かれていました。
【魯山人好み 椿絵図】
今回ご紹介いたします小紋の柄付けは、魯山人の愛した椿。
飛び柄にて手鞠のような丸紋をあしらった変り織の地。
やわらかな風合いのその地を亜麻色に染め、
模様の周囲のみふわりと白くぼかしました。
くっきりと浮かぶ椿の花は、意匠化されたシンプルにも愛らしく
日本の浪漫を感じさせる仕上がり。
【シンプルすてき羽裏!】
正絹京染め肩裏地 「かすれ市松・刈安~薄洒落柿」
昨日は 遠方西・関東西・関東南から

で遠出してくださった 友と4人で雛祭り~♪

ダーさまも一緒に楽しくお食事タイム・・・
エビしんじょ・蛤・菜の花のお椀 etc・・・

お料理は後ほどレシピのページにアップしますね♪
デザート頂きながら「これからガールズトーク・・・ 始まりま~す♪」と ダーさまへ

「僕は用事があるからちょっと失礼・・・ また後ほど」と席をはずすダーさま(=笑=)
クリスマスローズを愛でながら花談義~♪

お内裏様とご一緒に・・・ お薄とお菓子でまたまた弾むガールズトーク


鶴屋吉信製 雛の主菓子

コハクの紅梅

おまけ

♪

母の更紗訪問着の帯び合わせ・・・迷っておりました
母のことですからなにか合わせてあるのでは?と
探してみると 〇〇子・更紗訪問着 と書いた紙が挟んである桐箱見つけました~


帯締めも一緒に入っておりました

今日のお茶会 雛祭りが近いので 雛の茶会と思い込んでおりました。
まぁ・・・ なんとなんと早とちり

奈良・東大寺 二月堂のお水取りがテーマでした。
待合に飾られた色紙いろいろ・・・


主菓子は糊椿を摸倣し 地元和菓子やさんでお誂え・・・
席主でいらっしゃる先生が二月堂・修ニ会へいらした折
糊椿をご覧になり
「お水取りの頃の茶会にいつか誂えようと思い やっと実現しました」
「どのように出来上がるか 心配でしたが まぁ・まぁ これでしたらと思いました。」
とおっしゃっていました
なんとも言えず可愛らしい花姿 白と赤・黄色がとても映えること
とってもラブリ~


糊椿:紅白の花びらを糊で張り合わせ作られ 奉納されるとか・・・
(席中ではデジデジ禁止ですが 特別お願いして撮らせていただきました)
干菓子は「青丹よし」こちらはお取り寄せ
1701年(元禄14)創業14代続く老舗「千代の舎 本家竹村」製
古寺の青と朱が映る春に想いを寄せ、和三盆と葛粉を使って作られる銘菓「青丹よし」。
寒梅粉入りの薄紅色と、抹茶入りの緑色
享和年間(1800年頃)の頃、法隆寺中宮の有栖川宮に献上したおりに
奈良の枕詞にちなみついたと言います

主菓子 干菓子とも大変美味しゅうございました
お出かけ前に自分撮りチャレンジしたのですが・・・
相変わらず
これでもどうにか雰囲気だけは・・・
My雛さまと

/(=^m^=)ヽぷッ 寝ておりますぅ・・・
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