先日の帯揚げ・帯締めの組み合わせは
紫の飛び絞りのコーデに決定~♪
お着物友のご意見いろいろ頂きましたが
満場一致で飛び絞り~(●^o^●)
いろいろご意見ありがとうございました。
その中でやっぴーさまよりのコメントから
アッ・・・ こんな感じもよいかしら~♪と
思いましたので 追加2点・・・
次回まとう時のための覚書として 追加アップいたします。
ふんわり柔らかな薄桃色で

きりっとはっきり橙色系

帯締め・・・もう少し落ち着いたゴールド系もいいかしらん?
この帯を使う時のお着物色目でいろいろ楽しめます。
みなさまのコメントから 自分では思いつかない組み合わせ・・・
楽しみが広がってまいります。
ありがとうございました(●^o^●)
炉開きのお呼ばれは口切の茶事・・・
紋付ではないので「冬木立の訪問着」のコーデは
中旬の大寄せ茶会に纏う事にして
格調高くなおかつ華やかさも欲しいので
先日の着物1枚に帯3本の中の芝草花雪輪の帯のコーデがいいかしら?

帯揚げ・帯締めの組み合わせ・・・
ちょっと落ち着いた感じ? 地味かしら?

先月のお出かけで求めた飛び絞りの紫・・・
はんなり京風?

お着物色目から小さな紺の絞りが入った帯揚げと帯締め
ちょっと浮いてしまうかしら・・・

迷っております・・・
ひと言よろしくお願いいたしますm(_ _=)m
そろそろ寒さが身に染む頃 羽織・コート類の準備を・・・
羽織も道行も・・・ ここ数年、長めですよね。
長羽織って言うくらいですもの~

手持ちの羽織は母が誂えてくれた20~30年前のもの
数年前に乱菊模様の羽織を二部式帯に作り変えました。
また 以前の丈がもてはやされる時が来るかもしれませんよね。
そこで・・・ 娘時代の泥大島
柄が大きめで派手になり仕舞ったまま

再び脚光を~~~(=笑=)
お着物に手を加える時 教えていただいたことがあります。
まずは羽織へ 次に道中着 そして帯
その手順ですと布の繰り回しが良いとのこと
「痛み具合によっては変わりますが 最初から帯では勿体無いですよ」
とのことでした。
某ネットショップで瑪瑙の羽織紐をゲット・・・
いい感じ~♪

薔薇模様の赤い大島は14~5年まえでしょうか
道中着に変身し 重宝しておりましたが
そろそろ更なる変身の次期かと思っています。

20年来の友人からのお土産~♪ 昨日お仕事で東京へ・・・
〇越に寄ったのでと京都「仙太郎」の亥の子餅を頂戴しました。
お稽古の道場は違いましたが やはり長きに渡りお茶のお稽古をしていらっしゃる方です。
ふとした時の細やかなお心遣い 心がホカホカ~♪になります。
感謝でございます。
月末・月初のお仕事モード・・・ ほっと一息 ひと休み

いつも季節の変わり目にいただく「
亥の子餅」
お亥猪、おなり切りとも言い 旧暦十月の亥の日、
亥の刻(午後九時)に食し無病息災を願い 子孫繁栄を祈る行事です。
亥が猪に通じることから 子沢山である猪にあやかり
安産を願うことにもつながります。
またこの日から冬を迎える準備を始める日と考えてはいかがでしょうか
(ストーブを用意したり カーテンをかえたり等など)
茶道では 今も昔もこの日を「炉開き」と称し
新茶の壷の口を切って用い始める日とされています。
元来は中国の風習ですが 平安朝依頼の風習でその歴史も古く
いろいろな形 色 素材の物が見られる。
総じて丸ベタで小さい餅であったようです。
仙太郎 真中 譲
京菓子司 仙太郎「和菓子歳時記」亥の子餅より抜粋
昨日の訪問着 なにせ20年前・・・
当時の帯揚げ・帯締め組み合わせると 若かったのね~と(=笑=)

絵美さま いしのすけさまのアドバイスから手持ちの物を組み合わせると

飛び絞りのブルーは手元にないので 濃紺で組み合わせると

手元にない飛び絞りのブルー 帯締め? 組み合わせた雰囲気は?
また 楽しくイメージ遊び・・・
お着物って 楽しい~ 大好き♪
アドバイス ありがとうございました(●^o^●)
末っ子の七五三の時に纏った 母の見立ての訪問着・・・

季節のものをと 久しぶりに取り出してみました。
帯にはたたみ皺 /(=;´д`)トホホ
30代半ば 帯締め・帯揚げは明るい紺でした。
小物を変えて11月お茶会に・・・
渋めのカラーを合わせれば いいかしらん?
帯も変えるとしたら どんな感じ?
アドバイスよろしくで~す

森の仲間 たくさんの収穫に大喜び♪

時々入る・・・番外編
お客さまお迎えの玄関棚の上

どんな時纏うつもりでお誂えしたのかしら・・・
母の色留袖 優しい薄雲鼠色(うすくもねず?)に細やかな匠の技の日本刺繍

先日母に聞いてみたのですが
「あら・・・ いつ誂えたのかしら? 貴女のじゃないの」
身幅が広いのですもの ゆったりふっくらの母のものです・・・
どんなお集まりに纏うつもりで誂えたのでしょうか?
元気であるならば 母が纏った色留袖
メモには 会田峰太郎先生の刺繍と・・・
落款は

絵美さまが見返り美人風にとおっしゃるお写真・・・
風ではなく とっても素敵なお姿

ちょっとまねっこしてみました うふ♪
風にもならず・・・ ふっくらフェースライン

しかも教えていただいたポージングすっかり忘れてアセアセ

/(=´ー`)┌ ヤレヤレ...でございます
母の見立ての泥大島 吉三郎作 「小菊情話」
帯 古いお着物の刺繍がとても綺麗で繊細なので
作り直し大切に使っています。
*3/14 きものファンさまより
帯の刺繍は人間国宝の方の手によるものではないと ご指摘を受けました。
そのように聞き及んでおりましたが
不確かなことは明記すべきではないと 訂正いたしました。
よく聞く言葉ですよね♪ 「着物1枚に 帯3本・・・」
3本目の帯が仕立てあがってきましたので
お披露目で~す(●^o^●)
お気に入りの一つ紋のお着物
「鉄紺と藍鉄を合わせたようなお色目で・・・」
10年前 知人の染めの先生が染めてくださる機会に恵まれ
リクエストしたお色です。
「う~~ん 難しい色ですね。 生地によってイメージしている色が
でるかどうか・・・ まずは生地探しからですね。」とのこと
初夏にお願いして 生地を探してくださり 厳寒の頃染め
仕立てあがったのは春

まずは正当派 本金箔 正倉院間道

次はモダンに 辻ジュサブロウ作

はんなりと 帝王紫の芝草に花雪輪 〇〇きもの市場より

帯で雰囲気 変わりますよね~♪
写真を見ながらページを繰るだけで 楽しくなります♪
西洋の櫛と日本の櫛簪外国では 親から子へ子から孫へと伝えられ 良いものが残り
日本では 櫛が持ち主の心を繋ぎとめ
櫛をさすことが婚姻の成立を意味し
投げ捨てることが縁切りのまじないにもなったらしい・・・
アールヌーヴォーの櫛と簪

シックで上品なものはフランス ついでドイツ さもありなんって感じですよね
日本では文化の高い町 女性が華やかな生活を送っていた町
やはり・・・ 京都

地域性としては銀細工の秋田

櫛・簪だけではなくそれぞれの民族の歴史が刻まれた
数々の装身具のお話が記載されています。
日本の情緒と物語絵の中の 男の粋と女の意気
男の粋・・・表は渋く控え 内には限りなく大胆に自己主張
面白柄を競い合った心意気
昔ばなし

寄せ裂襦袢

南蛮船模様の襦袢と着物 (大正~昭和初期)

昭和初期の留袖

上前に雷神 下前に風神を描いた両褄模様
これほど激しい図柄を纏うお方の器量はいかに・・・
これぞ 女の意気
青龍・白虎・朱雀・玄武の四方を守護する四神を描いた明治の友禅
古代中国の思想を写実的に和の手法でダイナミックに描かれています
御簾に四神の丸模様振袖

かとおもうと・・・
可愛い女の子のきもの

乗り物尽くしや車玩具尽くしの男の子のきもの

明治・大正・昭和の昔きものに ひと時遊んでもらいます(●^o^●)
こんな本もたまにはいかがですか?
10月は名残の茶会 11月は炉開き・・・と
なにかとお着物お出かけが多くなります。
お稽古から遠ざかっておりますので
お茶会お出かけ前に必ず目を通す本があります。
三田富子先生の書かれた茶席の会話集です。

平成7年に「お茶を楽しむために」と出会いました。
お茶は人を作り 人の心を豊かにするものですが
その時代・時代によって 人の生きるための心を教え
感性を磨き人生を楽しく生きよと教えているようです。
お茶の楽しみや喜びは 自らの心の内にしみ通るよろこび
しみ渡るよろこびなのです。
あとがきより抜粋・・・
私は茶道を奥深く極めていくほどの欲求はなく
学び感じたことを普段の生活の中で身に添ったものとして
生かされれば良いと思っています。
三田富子先生の著書に巡り会い
都合のいい解釈をしているかもしれませんが
お稽古を中断しても 人をもてなし 人にもてなされる時
心をこめて考え 動作することが自然に身についていればと
思います。。。
お招きを受けて 見たもの 心に感じたことを
自分の言葉で素直に表現できるよう
言葉選びと心くばりができるように・・・
そのためにも知っておいた方が良いポイントや心構えが
分かりやすく心に響く大切な本です。
今日はお着物友のオフ会「びわ湖で 着物」の当日・・・
音羽の護国寺でのお茶会が入っておりまして
大津ではなく東京へお出かけ

抹茶色の一つ紋 遠山を望む裾模様の寿光織り

母の名物裂の帯

いつもご一緒している茶友に所用が出来 お茶券を頂きました。
お若い着物友いしのすけさま お茶のお稽古していらっしゃると
伺っていましたので お誘いして二人でプチオフ会

お着物大好きで お二人のお祖母さまのお着物や帯を受け継ぎ
大切に楽しみながら纏っていらっしゃいます。
まずは薄茶席へ 他のお席の様子を見ながら点心いただき
わたくしが尊敬し目標とする姉上さまの濃い茶席へ・・・
ところが大勢さまが外待合からず~っと連なりお待ちのご様子
先にもう2席薄茶席をまわり
いしのすけさまに「こちらのお席がいち押しなの」とお話しながら廻ってみると
最後のお席に入れない方々が外待合で控えていらっしゃいました。
え~~~ がっかり

思っておりましたら
ご一緒させていただき お道具の拝見とお話伺いながら薄茶とお菓子を頂きました

次回は最初に並んでも 姉上さまのお席に

いしのすけさま 一日お付き合い頂きありがとうございました。
いろいろお話弾み とても嬉しゅうございました

また お付き合いくださいませね♪
待ち合わせの仁王さまの前で

以前から探していた
きもの枕・・・

やっぴーさまからの情報で 帯止め金具ブローチ用をゲットしたネットショップに
「きもの枕」があるではありませんか

法事用のお着物 色留袖 留袖など 纏う機会が少ないお着物に
たたみ皺が付かないようにするために用います。
縫い物お上手な方なら ささっと作られると思いますが
苦手な私

嬉しくなって即ゲットいたしました~♪
帯止め用金具・ブローチ用細い管にブローチの針を通し留めると 帯止めに変身~♪
カメオのブローチや 祖母や母からのブローチも帯止めとして
活用できるようになればと思います。。。

写真が・・・

分かりにくいですね

神奈川 絵美さまの「展示会レポート」を拝見し
お出かけできなかったこと かえすがえすも残念な
「城間栄順 琉球紅型展」
がっかりしていたところ 絵美さまに本が出版されているはずと
教えていただき 検索したところ 在庫1冊

即 クリックいたしましたわん

今日 手にすることが出来ました。
どのページも魅力あふれる紅型・・・
日本の宝布に描き・染め上げた素晴らしい作品
どれもこれもみな素晴らしく その工程を思いため息ばかり
すべてアップしたいところですが
可愛いな~♪ 締めて見たいと思った越後上布に描かれた
トントンミー

纏ってみたいと思った松岡姫地の訪問着
「桜に流水」

秋の夜長・・・ 読みたい本が何冊も サイドテーブルの上に

お着物ご縁の「京都で、きもの暮らし」のakeさまの企画で
第一回着物の集い「琵琶湖で着物」が開催されます。
Blogに集う皆様のために 参加できない方もご一緒に楽しめるようにと
バーチャルオフも企画してくださいました。
お話が煮詰まり本決まりになった時 もちろん参加~♪と
思ったのですが 以前より予定のお茶会が入っていました。
当日は柔らか物のコーディネイト・・・
でも・・・ もし参加できるならと 楽しくイメージ


ハードだけれど日帰りできるではありませんか~

7:32発の新幹線 東京駅でのぞみに乗り換え 京都で乗り換え大津へ11:13着
きっとお話弾むから ぎりぎりで大津17:03発
京都でのぞみに乗車 東京駅で乗り換え20:55着
このスケジュールから お着物は柔らか物はパス・・・
さらっと軽く しゃきと着こなせる大島に
Blogでお話していても おめもじ初めてのみなさま
ちょっと改まった感じの大島に洒落袋
このコーディネイト そっくり母のものです
(帯締め&帯揚げは 私の手持ちから)
母が纏っていた姿そのままに 私が纏う年代に

裾模様・・・

相良刺繍の洒落袋・・・

「琵琶湖で着物」には参加できないのですが
オフ会の当日 東京のお茶会で楽しいサプライズが・・・
【“バーチャルオフ会・・・”の続きを読む】
カテゴリーの追加・・・書籍♪
久しぶりに 書店の「着物コーナー」へ

お着物のこといろいろ学んだお気に入りの「きもの歳時記」・・・
著者の山下悦子さんの「きもの春夏秋冬」を見つけ お持ち帰り~♪
改めて 手持ちのお着物関係の本をチェックしてみると
お着物に興味を持ち始めた頃
初心者の私に分かりやすい本の少なかったこと


1990年10月 きものに強くなる(保存版 きものの常識と着こなし)
1993年10月 帯の常識と帯結び(保存版 きものに強くなる)
1994年 5月 茶席のきもの (保存版 きものに強くなる)
1995年 5月 きものコーディネイト (保存版 きものに強くなる)
出版されるたび買い求め 着物を纏う時には何度も読み返し
だいぶ疲れてよれよれになっていますが 今でも大切に手元に・・・
近年 改訂版が出ました。
その後 巡り会ったいろいろなお着物の本を
書き記して行きたいと思います
お手入れに出していた母の長襦袢が戻ってきました。
お色目の薄いものはシミが綺麗になっていないものもあります。
お洒落な色使い 工夫がいろいろ・・・
すこし丈が短いのですが活用したいと思います。
季節に合わせ まずは袷から
胴が晒しのウロコ模様

10月に入ってもまだ陽射しが強く暑い時があります。
そんな時のために胴を晒しで仕立ててあります。
竹の柄・・・

大胆な柄行ですよね~
羽裏に凝るように 襦袢にも凝る母
麻の葉模様を重ねて・・・

ちらっと見える振りにひと遊び
薄~い藤色の麻の葉 袂の中は小さな麻の葉・濃い藤色
お着物だけではなく 長襦袢もいろいろ楽しむ母
袂を楽しむ時に わたくし用にも何点か・・・
【“母の長襦袢・・・”の続きを読む】
神奈川絵美さまのBlogで成分解析の和色版を拝見~♪
私って何色~??? 興味津々・・・
絵美様に了解を得てこちらにもアップすることに
sachikoの和色大辞典での解析結果
sachikoの62%は★照柿(てりがき)でできています。
sachikoの16%は★黒茶(くろちゃ)でできています。
sachikoの15%は★榛色(はしばみいろ)でできています。
sachikoの2%は★黒紅(くろべに)でできています。
sachikoの2%は★団十郎茶(だんじゅうろうちゃ)でできています。
sachikoの1%は★紅鳶(べにとび)でできています。
sachikoの1%は★桜鼠(さくらねず)でできています。
sachikoの1%は★胡粉色(ごふんいろ)でできています。
sachikoの解析結果を調合すると★#c66640になります。
昨年の秋 お茶会に纏ったお着物 この系統のお色目でした。
ぼかしに唐織の帯
秋草に蝶が描かれ 帯には枯れ葉が
ブログスタートの頃のお写真・・・
本当に記録ですね~
最近は少し考えながらデジデジ・・・少しは進歩していますよね
HPでは漢字の幸子 ではでは和色大辞典での解析結果は
幸子の81%は★菖蒲色(しょうぶいろ)でできています。
幸子の15%は★柴染(ふしぞめ)でできています。
幸子の2%は★深緑(ふかみどり)でできています。
幸子の2%は★若緑(わかみどり)でできています。
幸子の解析結果を調合すると★#714f8dになります。
まぁ・・・ 母の好きなお色目です♪
袷の季節スタート なぜか柔らか物はこのお色目系統です(ちょっと濃い目ですが・・・)
不思議ですね~~ なにか繋がりのあるお色が成分解析されました。
書き方で解析結果は変わってくるようです。
本名 苗字と名前 間を空けるか詰めるかでも変わります。
ひと時楽しくイメージ遊び♪
絵美さま ~~(=⌒O⌒)ノ ありがとー♪
貴女もお試し いかがですか?
http://www.colordic.org/analyze.php

暴風雨の昨夜のお月見・・・
月が出ていなくても ウサギが踊っておりました~♪
お玄関の棚の上 お客様お迎えの季節のお飾りです。
今年の十五夜は今日 十月六日・・・
残念ながら全国的に雨模様

お茶のお稽古から遠ざかっている昨今
茶友のお誘いでお邪魔させていただくようになった会へ
昨日お出かけでした(●^o^●)
待合の床の間に 十五夜さんのしつらえが・・・

デジデジ・・・ バックシャンのわたくし
こちらでは初めての正面からのご挨拶ですぅ(=笑=)
気軽にお集まりが出来るようにとのことなので 小紋を・・・

帯は鳳凰柄の綴れ

小紋の柄が鳳凰の可愛いデフォルメなので この組み合わせにしました。

母はどんな組み合わせで娘へと 選んだのでしょうか?
週末 写真持参で実家へ・・・
果たして 母の評価は如何に(・_・?=)~~
深まり行く秋に纏う一枚・・・
秋草が影絵のように染め描かれています。

帯は優しいお色目の母の洒落袋・・・
先日 いしのすけさまのペルシャ模様のお着物を拝見して
こっくりとした深みのあるお色から
この着物が浮かんでまいりました。
蝋堰出し・・・
【“蝋堰出し (ろうせきだし)”の続きを読む】
↓の泥大島と組み合わせた帯・・・
Maru Kimono Factoryの丸山 正氏の作品です。
独創的なデザインの帯は、丸山氏が箔加工や顔料を重ね、
さらに削ったり穴を開けたりした布に、
奥様の日本刺繍家・三原佳子さんが刺繍を施していらっしゃいます。
1本の帯にこれだけの技法を駆使し シックで深みのある色使い
手の込んだ素材が特徴的・・・

深みのあるモノトーンを追求し続ける丸山さん
色に色を重ねることで生まれる 複雑な味
伝統的な技術と感性・・・
柄に刺繍を施すことで 独特の世界を築きます
お着物も帯も とてもおしゃれで個性的・・・
各界にファンがたくさんいらっしゃいます(●^o^●)
【“お気に入りの帯”の続きを読む】