
着物大好きな母が誂えてくれた 四季折々の着物
若い頃は興味を示さず母に申し訳なかったかしらと・・・
四十代に入り お稽古の時に紬から始まり 帯と着物の取り合わせ
合わせる小物の楽しみにすっかり嵌ってしまいました。
そして・・・ 〇〇年 お出掛けはできる限りお着物で
友とのお食事会 パートナーとのお出掛け もちろんお稽古(茶道)
こまめに面倒がらず着る様になったのは
和風ウイッグを見つけ 簡単に髪を纏められるようになったこともあります。
結婚する時に両親からのプレゼント「髪飾り」
普段使いの「髪飾り」
色の組み合わせの楽しみ・・・
これから四季折々 書き留めて行きたいと思います。
もうひとつ・・・ 次世代に伝えていけたらと思うことがあります。
五節供
古来日本人は 農耕民族として生まれ育ち 五穀豊穣を神に願い
収穫物と御神酒を供え祈りました。
それは繰り返し いろいろな時代の中で生まれ 創作やアレンジ
合体され 今に伝えられてきました。
節句の字は 正しくは「節」ふしめに 「供」そなえる。
五節供は江戸時代に旧暦でつくられ(その原形の多くは平安時代)
奇数の重なり日となっています。
中国では奇数が陽数として 縁起が良いとされていたからです。
1月7日 七草粥
3月3日 桃の節供
5月5日 端午の節供
7月7日 七夕の節供
9月9日 重陽の節供
*1月1日の元旦が入らないのは 平安時代からの宮中行事
三節会、五節会としての存在からと思われます。
*五節供は旧暦で考えると理解しやすい
五節供が江戸時代の旧暦で作られているので
現在の新暦での1ヶ月前倒しは天候やそれぞれ季節の収穫物を
供えるには不都合なのは当然と言えるのではないでしょうか?
四季折々・・・ お着物を楽しむだけではなく
忘れがちな伝統的な暮らしも記していきたいと思います。
*参考書*
友人の旦那さまが編集・デザイン・印刷・製本とすべておひとりで
作られた 伝えていきたい「食と日本の文化」小冊子から
抜粋させて頂きます。
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