数年前に帯に挟める薄型は手にしていたのですが・・・
今回ふっくらタイプ 中に小銭入れのがまぐち付き 二通り手にすることができました
文庫革薄型は播州姫路の産物で・姫路革細工と呼ばれているそうです
歴史は古く室町時代より姫路特産品の真っ白な牛革に型押し、手書きの彩色着色を施した後に
漆と真菰の粉によって古びをつける この美しい革を江戸時代に手文庫に貼り付けて書類や貴重品入れに使われたことから
文庫革の名称が生まれたそうです
いかにもがまぐち~~のフォルムに惹かれ 大好きなブルーを購入
なにか根付を・・・と思い探したところ 母の槌での小づち・古くなり金が変色していましたが
紐を新しくして愛用いたします
普段着物の帯に挟み・・・ 買い物かごにふっくらがまぐち握り締め ちょっとそこまでお買い物~
一番近くはマツキヨorセブンイレブン(^_-)-☆
がんばる私 目の前に下がるニンジン 何本になるでしょ(笑)
まずは一本目(^_-)-☆
華奢なビーズの羽織紐

紋紗の羽織にぴったり・・・

昨日は義妹と2人クリスマス&忘年会(^_-)-☆
和光で待ち合わせし3Fへ
ランチは福臨門で
ランチ後 時計のベルト交換に(コーヒー&クッキーのおもてなし受ける)
まだまだ続く楽しい女子会 行く先々で「仲のよろしい姉妹でらっしゃいますね」と(*^_^*)
さて 和光では以前頂いたブローチ・・・
コートで使用するのはOK♪でしたが 先日ショールに使い 針のサイズ&飾りの重みで針穴がひろがり・・・涙
昨日もヨーガンレールのラップコートでしたので襟もとで止めたり ウエスト脇で止めたり

この針より細く スワロスキーのビーズより軽いタイプを探すため 3Fへ
そして見つけたこの2点・・・

義妹もお気に入りのピアスを見つけ
いつも頑張っている私たち 自分自身へのクリスマスプレゼント(^_-)-☆
昨年、7月の旅の時に十和田湖畔の「ゆずりは」さんに依頼した手提げが届きました~(●^o^●)
忘れられてしまったのかしら・・・ と思い過ごした秋・冬・春のスリーシーズン
しかし手元に届いた手提げを拝見し 添えられていた作家さんのお手紙拝見し
これだけの時が必要なのだと納得の丁寧な作りのお品でした

*** *** *** *** ***
岩手県雫石の
織房「樹羅々」佐藤 徳香さまよりこの手提げバッグの表生地は
シナノキの皮を使用しております。
シナノキは菩提樹と同属で 日本の各地に自生する落葉高木です。
夏には香りの良い淡黄色の小さな花をつけます。
「
シナ」という名は「結ぶ、縛る」というアイヌ語に由来し 樹皮の靭皮繊維は強く
水湿に耐えるので昔から縄や蓑として使われてきました。
梅雨の頃に樹皮を剥ぎ 内皮(靭皮繊維)を灰汁え煮ることと糠漬けによって
柔らかくしなやかになり 織物に適した皮になります
皮を細く裂き このバッグの横糸として使用しています。
織はもじり織の一種「絽」で 身体と機(はた)とが一体になった地機(居座機)で織っています
持ち手は
あけびのつるで八幡平市の田中潔氏の制作によるもので
丁寧に巻き上げてあり丈夫に出来ております。
バッグの仕立ては当方で行っております
末長くご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます
*** *** *** *** ***
A4書類が入るサイズ 早速銀行や書類提出時 そしてもちろんお着物の時 使わせていただきますね

東北震災後 出来るときに出来ることを・・・ と思っておりまして
東北への旅 十和田湖畔で
ゆずりはにお邪魔した折
目に留まった手提げ・・・
その時のお品はサイズが大きく 私が手にすると「貴女には大きすぎてバランスが悪いよ」とダーさま
そのとき「こちらのお品はご注文して頂き制作いたしますので サイズはいかようにも・・・」と
伺い依頼してまいりましたお品です
こちらはその時 ダーさまが無垢の木の手触り&腰かけて気に入り依頼し秋に届いた椅子です
すっかり我が家に馴染んでいますでしょ(*^_^*)
下の3枚はゆずりはさんサイトよりお借りしましたネマール42 岩手の雫石
おりつめ木工さんの作品です

人にも環境にも優しい家具作りを目指し 食品と同様 家具の安全性に もっとこだわりたいと考え
化学物質を使わず 無添加家具制作を手掛けています。
とコメントされる和山忠吉氏
出会えて嬉しいお品・・・ 大切に使わせていただきます
*みなさまへ
帰国しましてからお仕事山積みで 月曜日午後までに終わらせなければなりません
お仕事PCのみで プライベートPCタイムがなかなか取れず失礼申し上げております<(_ _)>
来週には記憶あやふやになる前に旅のつれづれアップいたしますので
宜しくでございます(^^)
椿柄・・・ ふんわり優しい・・・ 亜麻色の長襦袢


暫く絹物さわさわしていないので 明日のお買い物 お着物纏って出かけましょ
椿柄の泥大島&椿柄の洒落袋


先日某デパートでの展示会にぺたこさんの新作半襟が出展されると伺っていたのですが
上京機会に恵まれずあきらめていた「七草の半襟」
展示会終了後のぺたこさんのネットショップ
「和キッチュ」 再開を待っていました。
なんと「七草の半襟」再入荷しておりました~

春の七草 秋の七草 つけ方で2回も楽しめるのですよ

もう一枚・・・ 椿柄の黒大島 襟元になにかひと遊びしたいと思っておりましたので
椿の半襟見つけ思わずクリック
そんな訳で今からわくわく コーディネイトが楽しみです

梅の帯揚げ3種

向って左 、大きめの絞りの花が私用に
渋いお色で地模様が梅柄 小さ目絞りの梅 こちら2点が母の帯揚げ
時に「さくら」とみなしておりますが
楽しみなお出かけに 梅柄帯揚げと綴れ帯 お着物は・・・

お着物友の
tomokoさんの「お団子ムスメの着付けノート」に半幅帯のカルタの結び方が・・・
半幅帯の結び方がいまいちな私・・・ 早速実習~♪ イメージはこんな感じで

初めてでちょっとグスグス(笑)
そこでクララわんとも遊べるように お炊事もそのままできるように
ちょっと色あせていますが・・・ 大きな蝶柄ですが・・・絣の水屋着を

そうそう足元も・・・

汚れ目立たず暖かな別珍足袋で
数時間でもほっこり満足~(●^o^●)
20年ほど前 ご縁があり鼈甲に蒔絵・真珠の飾り 櫛を作っていただきました。。。
大きな纏め髪をしていただいたとき 櫛の部分が長いから深く差せば大丈夫と
特にピンなどで留め無かったのが災いし 髪から滑り落ち大理石の床に・・・



ご覧の状態に(涙)

友とお約束の前に「かなめや」さんにお邪魔し 修理できるかお尋ねしようと思います
先日からの例の件・・・ どうにか後任の方が見つかり
春に退職するスタッフが「3か月しっかり指導します」と
そんな訳で1年ぶりの親友とのランチお約束 気兼ねなく楽しんで参ります。
スペイン料理ですって 楽しみ

久々のお着物お出かけです(●^o^●)
なかなか西へお出かけできないので 春秋の物産展楽しみにしています

初日は混むものといつもパス・・・ (実家へお出かけでしたし)
始まって3日目しかもお天気が悪ければ出足は鈍るもの・・・と先日お出掛けしました~(●^o^●)
まずはダーさまが好きな「鯖寿司」 千枚漬け 甘味は生八つ橋
私用に「たん熊」のお弁当

そしてやはり・・・龍善堂さんでこちらを

広げるとはんなりとしたお色でしょ


京扇堂さんでは小振のお扇子

長さが前帯の幅で 普通の女子タイプよりも厚みがないので使いやすいです

一保堂の京都限定の濃茶・・・
やっぱり私って お茶が好きなのね~(^_-)-☆